フランスの見本市に行った際、私の目をくぎ付けにしたアンクレールのかぎ針編みの世界。

ブースにいた一人の女性が話しかけてきた。

いくつか会話を交わし、名刺を渡した。

帰国した後にわかったのは、その女性こそ、デザイナーのアンクレール。

 

エスプリの効いた色合わせ、職人の手により一つ一つ編まれたクリエいティブな品々。

流行を追うものづくりではなく、素材感、手工芸品、伝統に軸足を置いて

不変的なものづくりを目指しているのはとても共感できる。

洗練された、だけれど素朴で愛らしいデザインと、手に取った時に感じるぬくもり。

子どもだけでなく、大人も魅了されるのは、

アンクレールの気さくで飾らない人柄がそのまま形になっているからかもしれません。